令和6年1月6日は兵庫県立芸術文化センターへ
特別公演「淡路人形浄瑠璃」へ伺いました。
今回上演されたのは、こちらの演目です。
・口上
・戎舞
・仮名手本忠臣蔵 五段目 二つ玉の段、七段目 祇園一力茶屋の段
特別公演「淡路人形浄瑠璃」へ伺いました。
今回上演されたのは、こちらの演目です。
・口上
・戎舞
・仮名手本忠臣蔵 五段目 二つ玉の段、七段目 祇園一力茶屋の段
面白かったです。
今年の観劇を戎舞からスタート出来たのは嬉しいことでした。
二つ玉はまさかの新九郎1人3役8変化(7変化かも)。
淡路のケレンここにあり!という感じでしたね。
今年の観劇を戎舞からスタート出来たのは嬉しいことでした。
二つ玉はまさかの新九郎1人3役8変化(7変化かも)。
淡路のケレンここにあり!という感じでしたね。
茶屋場も芝居がどっしりとしていて良かったです。
淡路は太夫がとても安定している。
皆さんしっかりした音程、発声、発音で語っているから、
いずれの演目も詞章がすっと耳に入って来て全くストレスが無い。
これってすごく大切なことやと思うのですよ。
淡路は太夫がとても安定している。
皆さんしっかりした音程、発声、発音で語っているから、
いずれの演目も詞章がすっと耳に入って来て全くストレスが無い。
これってすごく大切なことやと思うのですよ。
淡路の芝居は年に1回聞けるか否かくらいの頻度でしかないのですが、
今回の公演で、聞き始めて5年となりました。
皆さん、とても良い技芸を、芝居をなさっている。
常設の劇場を持ち、連日舞台に上がって芸を磨くとは
こういうことかと思い知らされたことでした。
今回の公演で、聞き始めて5年となりました。
皆さん、とても良い技芸を、芝居をなさっている。
常設の劇場を持ち、連日舞台に上がって芸を磨くとは
こういうことかと思い知らされたことでした。
新九郎さんは相変わらず色っぽかったけど、
えらいお茶目になっていて、口上から解説まで、
ようけ笑わせていただきました。
良い公演でした。
ありがとうございました。
えらいお茶目になっていて、口上から解説まで、
ようけ笑わせていただきました。
良い公演でした。
ありがとうございました。