文楽とか浄瑠璃とか

文楽のことなど徒然に

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鑑賞日本古典文学〈第29巻〉近松 
大久保忠国編(昭和50年/角川書店)

近松門左衛門に関する本や雑誌の特集を読んでいると
「虚実皮膜論」の紹介や、そこからの引用が良く出てきます。

これは近松の演劇理論で、浄瑠璃の評釈書
「難波みやげ」の発端に載録されたものです。

引用される文章に興味深いものが多かったので
実際に読んでみたいと、紙ベースの、原文に近いものを
探していたんですが、なかなか見つからず。

それでも諦められずに、どっかにあるやろと、
色々ググってみたところ、とある論文の参考文献に、
この本の名前を見つけました。

幸いに、本そのものは多く出回っていて、
アマゾンや日本の古本屋さんあたりでも
数冊の取り扱いがあったので、速攻でゲットした次第です。

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目次はこんな感じです。

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「虚実皮膜論」以外にも、近松の作品はもとより
解説も多く掲載されていて、なんか凄いオトク感(*´ω`*)

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執筆者陣も超豪華です(*゚∀゚)=3

これから少しづつ、時間を見つけて読んで行こうと思います。



「古地図で歴史を歩く」ゲットしました

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以前から古地図が欲しくて、
古地図本を紀伊国屋さんでチェックしたりしてたんですが
今ひとつピンと来ず、色々調べていたところ
巡り合ったのがこちらです。

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古地図ファンなら知らぬ人はない
本渡章先生が一冊まるごと書き(描き)下ろしたという垂涎モノの一冊。
雑誌「大阪人」はこの別冊を最後に休刊となり
今や古本屋でしかバックナンバーは手に入らんのですが
定価の倍のコストをかけて無事入手できました。
間違いない。これを選んで正解。買ってヨカッタです。

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大きな地図もついてます(*´ω`*)

なんで古地図がほしかったか、といいますと
浄瑠璃や大坂落語の舞台を重ねたかったからです。
今の地図でも可能ですが、古いもんのほうが時間軸を戻しやすい。

これからこの古地図を使って
ゆるりと時間旅行を楽しもうと思います(^^)

なお4月の文楽はかなり後のほうで、2日に分けて寄せていただきます。
楽しみです(*´ω`*)





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