昨日6月12日は国立文楽劇場初めての試み、
ガイジンさん向け文楽鑑賞教室「Discover BUNRAKU」へ。

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「ABC of BUNRAKU」どないしやはんのかと思うて興味津々やったけど
続く床ががっつり楽しめるよう配慮された構成でヨカッタです。

浪曲師の春野恵子さんが英語と日本語で解説そして人形(太夫)と会話。
春野さんの英語はゆっくりクリアでとても聴き取りやすかった。
文楽廻しをニンジャの仕掛けみたい言うてはったんは笑いました。
こういうツッコミはほんまわかりやすくてエエです。

「今頃は団七つぁん(半七つぁん)どこでどうしてござろうぞ」
艶姿女舞衣お園のクドキのパロディもおもしろかった。

劇場は多分半分以上ガイジンさん。仰山来てくれてはりました。
イヤホンガイドは無料。使うてへんからイマイチわからんけどヨカッタんちゃうかな。

字幕も英語で出てました。
クドキのとこは台詞としてエエ感じに訳されてて他はシーンを説明する、
みたいな感じやったと思う。

演目もヨカッタ。夏祭浪花鑑はわかりやすい。ほんで見せ場がある。
ウチもよい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

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今回は初めて前から二列目のド真ん中17番に席を取りました。
ぶっちゃけ先行予約忘れてて(;´Д`)ここしかなかったんやけどな(〃∇〃)
けどアタリやったわ。エエ感じに色々見られました。

◆「夏祭浪花鑑」釣船三婦内の段

一輔さんお辰なかなかの色気。ヨカッタです。
青い日傘のシーン、ウチ好きやなあ。
釣船三婦はもう少し迫力が欲しかったかも。

長町裏の段。幸助さん団七大きかった。カッコ良かった。
左は誰がお遣いでしたか。エエ感じに流れていました。
玉也さん義平次もヨカッタです。
そして津駒さん。義平次のクソっぷりをお見事に語ってくれはりました。

クライマックスはいつもながらやっぱり凄い。
人形遣いだけであれだけ魅せる。
ウチの扇子握る手も汗だくです(*´Д`)。

ラストシーンの演出の素晴らしさよなあ。
これを見ると夏が始まる。そんな気がします。
エエ文楽をありがとうございました(^^)