艶容女舞衣 登場人物相関図描きました。
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hadesugata

作品概要

題 名:艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
作 者:竹本三郎兵衛・豊竹応律合作
初 演:安永元年12月26日(1773年1月18日)
初演座:大坂豊竹座
分 類:世話物
構 成:全三段

あらすじ解説

coming soon

床本集

酒屋の段
※出典:ようこそ文楽へ-鶴澤八介メモリアル 「文楽」ホームページ

図書館デジタルアーカイブ
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大阪市立図書館デジタルアーカイブ「艶容女舞衣」検索結果

主な登場人物とかしら名

親宗岸    定之進(さだのしん)
嫁お園    娘(むすめ)
舅半兵衛   舅(しゅうと)
半兵衛女房  婆(ばば)
茜屋半七   源太(げんだ)
美濃屋三勝  娘(むすめ)
丁稚長太   丁稚(でっち)
娘お通    女子役(おんなこやく)
五人組の頭  武氏(たけうじ)

※平成28年11月公演パンフレットから

お園のクドキ



今頃は半七様どこにどうしてござらうぞ。
今更返らぬことながら、私といふ者ないならば、
舅御様もお通に免じ、子までなしたる三勝殿を、
とくにも呼び入れさしやんしたら、
半七様の身持も直り御勘当もあるまいに、
思へば/\この園が、去年の秋の煩ひに、
いつそ死んでしまうたら、かうした難儀は出来まいもの。
お気に入らぬと知りながら、未練な私が輪廻ゆゑ。
添ひ臥しは叶はずともお傍にゐたいと辛抱して、
これまでゐたのがお身の仇。
今の思ひにくらぶれば、
一年前にこの園が死ぬる心がエヽマつかなんだ。
堪へてたべ半七様、私やこのやうに思うてゐる