8月29日は国立文楽劇場小劇場へ
若手素浄瑠璃の会に伺いました。

20190829wakatekai

お席1列4番にて
チケット前売り開始時間に小一時間ほど出遅れて
サイトにアクセスしたらこの席しか残ってなかったという
正真正銘の残り福でした(〃∇〃)

奥州安達原 三段目 環の宮明御殿の段 
切 袖萩祭文/貞任物語

sodehagi
国立国会図書館デジタルコレクション 書籍ID:000000505614
奥州安達原(名作三十六佳撰) / 竹田和泉 等著 (金桜堂, 1891)

小住ん、とても良かったです。
随分前に文楽で見たシーンが目の前に蘇りました。
自分の着物を袖萩にかけ、寒さに凍えるお君に
たまらず打ち掛けを投げる浜夕。
泣いた(´;ω;`)

環の宮失踪の責任を取って切腹する傔仗
絶望に自害する袖萩
残された浜夕、お君の悲しみの中で繰り広げられる
武士の情けと戦いの約束

登場人物も多く、難しい場面ですが
太く、しっかり語っていはりました。

そして、何というても錦糸さんのお三味線。
素晴らしかった。

この至近距離で錦糸さんのお三味線の音色が
堪能出来た至福に感謝を。


義経千本桜 三段目 切 すしや
sushiya
大阪市立図書館デジタルアーカイブ 書籍ID:0012487603
義経千本桜 三段目の切 甕鮓屋の段

6月の若手会で3組の太夫VSお三味線さんが熱演した
とてもおもしろい、でも、めちゃくちゃ難しい長い1段です。

お三味線が、すしやの活気、賑わいを描き出す
この冒頭の部分、ウチ大好きなんですが
清𠀋さん、スタートまでに少し時間がかかりましたでしょうか。
でも、だんだんと良い感じに弾かれていたと思います。

清𠀋さんは清介さんのお弟子さんなんかな。
似てるなあと思いました。

希さん、少し難しかったでしょうか。
ぜひぜひご精進下さいますように。